2024年 03月 18日
ヘーベルハウスのリフォーム |
建設単価が急激に上昇した影響もあるのでしょうか、ここ数年でリフォームやリノベーションのご依頼が目立って増えてきました。
今回は築30年ほどのヘーベルハウス、賃貸併用タイプのご自宅部分のリフォームです。
余談ですがハウスメーカの住宅はそのメーカーでしかリフォームできないと思っている方が意外に多いようです。確かに気を遣う部分はありますが、そのようなことは決してありません。
お子様が独立されたことと、リモートワークの比重が増えたことをきっかけに、二人暮らしにふさわしい間取りを考えることになさったそうです。現状の改善点とこれからの生活に必要なことを話し合うことから設計は始まりました。
料理教室を開くこともあるキッチンは、これまでの台所として分けられていたものから皆で囲めるスタイルになりました。キッチンの奥のパントリーに冷蔵庫や加熱調理器を収めて、リビングからは見えないようにしています。
キッチンのレイアウト変更に伴い、クランクしていて光が入らず暗かった廊下も、真っ直ぐになって光が届くようになりました。
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WEBマガジンに「市川の家」が掲載されています。
WEBマガジンに「桜丘の家」が掲載されています。
WEBマガジンに「国立の家」が掲載されています。
WEBマガジンに「井の頭の家」が掲載されています。
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by nagahama-archi
| 2024-03-18 09:59
| リフォーム・リノベーション